変化を恐れず、挑戦をやめない
Never afraid of changing, keep challenging
城南村田はこれまでも、これからも、野心的な計画を胸に、いまを楽しみながら進み続ける会社です。ローテクなものづくりで世界を見据える私たちをごく簡単に紹介すると、2021年までは「プラスチックトレイの会社」でした。2022年からは、「ソフビ人形の会社」と呼ぶ人もあれば、「ホタテ漁の漁具のメンテ会社」と呼ぶ人もあるでしょう。
一般的な「社長のごあいさつ」よりも城南村田らしく我々についてお伝えしたく、インタビュースタイルを選びました。代表の青沼隆宏がざっくばらんに語ります。
● 聞き手・文:みつばち社 小林奈穂子
コミュニケーションデザインを専門とするふたりのユニット、みつばち社の1号。プランナー兼ライター。青沼社長のインタビューは2度目。
Profile
株式会社城南村田ホールディングス 代表取締役社長 青沼 隆宏

コロナ禍、M&Aにより三社をグループに



YMスチールスズキでは、防雪柵を含め大型の製作物も手掛けている。

グループ会社である大樹の浅井利晃社長と。
日本の北端、稚内でチャレンジ!


小石でも、一石投じたい







城南村田は、合体や変身が得意
ソフビ人形製作の工程には細かい手作業も含まれ、それゆえの微妙な個体差が生じる場合がある。その点がまた愛好家に歓迎されることも多い。